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将棋の中原十六世名人引退

 我々、将棋ファンの間では大変ショックなニュースが入ってまいりました。「中原誠十六世名人引退!」というニュースです。(@_@;)

 将棋界では一時代を築いた巨星で、最盛当時、私は米長さん(現日本将棋連盟会長)のファンだったので、中原名人(当時)は本当に「憎たらしいほど強かった」です。(・_・;)

 そうですね~。(--) 旦~~ズズズッ 約30年ほど前に加藤一二三さんに名人戦で敗れて、それ以降、一時期ちょっと不調と思われた時期もあったのですが、その不調と思われた時期でも、本当に強かったです。それでまた一度名人位に復位したのかな?

 最近まで、もう棋士としては高齢だったのですが、まだまだ棋界で活躍していました。

 実は私、米長ファンでありながら、中原十六世名人の著書を多数持っています。一番多いのではないでしょうか。(・_・;)

 この中原十六世名人の将棋の本は、初心者から上級者に至るまで非常にわかり易く解説しています。それでいつも購入してしまうんですね。(・_・;)

 私の後輩に「穴熊」(将棋の囲いの一つで非常に堅くて攻略し難い)ばかりする人がいて、全然勝てないことが続いたことがあったのですが、この時も中原十六世名人の本を買って研究したことをよく覚えてます。このおかげで現在でも「穴熊」でこられても大丈夫です。

 最近は、まったくインターネットで将棋を指しませんが、「穴熊」が非常に多いですね。「穴熊崩し」は絶対覚えておくべきでしょう。

 この中原十六世名人は、将棋の棋士としては高齢ですがまだまだ強く、引退するにはまだ早いと思っていたのですが、残念なことに、去年の夏に脳溢血で倒れていまわれたそうです。リハビリしていたのですが、やはりこれ以上は無理と判断したのでしょう。残念です。

 それにしても、最近は、私のまわりにも脳溢血や脳梗塞が多いです。脳を取り出すなどの大手術をした人もいます。

 私も高血圧なので他人事ではありませんね。何とか血圧を下げる努力はしていますが、本当に有効と思えるような方法がありません。一応、もう高血圧の薬を医者から飲まされていますが、結構副作用があるわけです。飲んだ後はフラフラして平衡感覚が保てなくて真っ直ぐ歩けませんね。一番軽い薬でこれですから、これ以上の薬にならないように日々努力しています。

 いろいろな方法を試しましたが、効果があるな~と思えたのは、下半身の運動をしっかりして下肢の血行を良くすること。歩くだけでは効果が薄いので、スクワットなどをしたり、足の裏の筋肉を鍛えたりする運動(足の指をグー、パーを握ったり伸ばしたり)などをやるのが効果があると思います。今のところ。

 サプリメントはイチョウの葉が良いですね。しかし、このイチョウの葉は人によってはアレルギーが出るので、誰でも良いと言う訳には行きません。

 それ以外は、生活習慣に気をつけるということでしょうか。早寝して十分に睡眠を取るとか。後は血圧が上昇してしまうような格好はしないと言うことです。私などは正座することが多いのですが、あまり正座しないということも気をつけないといけません。

 特に重要なのは、トイレを我慢してはいけないということです。特に小便は我慢してはいけません。もの凄く血圧が上がり、命取りになる可能性が非常に高いです。それに比べて大便の我慢の方は、血圧上昇が比較的緩やかです。しかし、下痢の場合は小便の我慢と同じで危険です。

 大便で注意するのは、便秘と気張らないことです。気張ったまま倒れるということもあるので特に注意してください。大体、そのようなことになったら恥ずかしいでしょっ!(@_@;)

 特に、和式トイレは避けたいですね。様式にした方が良いです。ところが、スーパーでもコンビニでも和式が多いですね。お客の健康のこと考えているのかな~と思います。

 こんなトイレのことから考えると、ど今までの商売のあり方というのが、どこか殿様商売になっていたのではないのかな~と思います。同じ規格品を大量生産して体型にも合わない服を買わされて、体型は消費者が服に合わせないといけないとか。

 おかげで、私などは10年ほど服を買っていないのですが、これからはそういう商売ではいけないですね。体型に合わせて服を作る。そういう商売が大切ですね。服だけでなく、他の自動車でも、電気製品でも。

 お客にデザインしてもらって、それを作って売る。そういう商売があっても良いのではないのかな~と思います。

 最後は脱線しました。m(__)m

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謎の古代文明

 はじめに、この頃は修行や研究に専念していて、ブログの更新が遅れています。どうもすいません。(人><。)

 ブログで続けて書いていた政治の話は、もうウンザリでしょう。ここまで政治が腐敗するとどうしようもないですね。いっそうのこと政治家はなしにして、SF映画か小説のようにロボットかマザー・コンピュータにでも政治を任せてしまった方が良いくらいです。

 日本は「民間は一流、政治は三流。」とよく言われますが、中川財務相(当時)の記者会見とその次の日のイスラエルでの作家の村上春樹氏のスピーチが対照的ですべてを物語っているのではないでしょうか。日本人に村上春樹氏のような方がいて良かったと思います。

 また、麻生首相の訪米と日本映画のアカデミー賞受賞とも対照的でしたね。これが民間と政治の差の代表例ですね。

 日本も首相公選制にして、民間の優れた人が首相になれる日が来れば良いのにな~と思います。そうしないと日本の絶対に再生はないでしょう。( ̄ー ̄)キッパリ!!

 さて、今日の本題ですが、私は最近は「20世紀最大の予言者、眠れる予言者」と言われていた「エドガー・ケイシー(1877~1945)」の研究をしています。

 なぜかと言うと、一つは最近話題のジュセリーノ氏が眠りによって予言していると言うことで、その元祖のエドガー・ケイシーが気になったことです。ジュセリーノ氏には悪いのですが、あまり的中率が良くないですね。エドガー・ケイシーに比べると気の毒なのですが。

 やはり的中率から考えるとエドガー・ケイシーの方が格段にすぐれているので、もう一度見直して見るべきではないかと考えたわけです。

 エドガー・ケイシーの予言の特徴としては、はずれても時間が遅れて当たってしまうと言うことです。それで10年、20年遅れで当たって来た予言はないか?と探しているわけです。

 そして、もう一つ。エドガー・ケイシーの霊的なリーディングは非常に優れていると言うことです。インドの聖者に匹敵するくらいに優れていて、仏教やヨーガの教えなどと一致するところが非常に多いと言う事です。まだ、インドの思想などがアメリカで広まる以前から、インドの聖者並みの霊的な内容が言えたとは本当に驚嘆します。非常に高い悟りを開かないと言えないことを次々に言っています。仏教やヨーガを研究や修行している人は是非エドガー・ケイシーを研究するべきでしょう。

 そして、このエドガー・ケイシーを研究して避けて通れないものの一つに、「アトランティス文明」などの超古代文明があります。

 一週間ほど前になりますか、「グーグル・アースでアトランティスの遺跡発見か!?」のニュースがありましたね。本当にグッド・タイミングでした。

 また、今週の水曜日の関口宏さんの「水曜ノンフィクション」(TBS系 毎週水曜日 午後9時~午後9時54分)では、南米ペルーで約5000年前のピラミッドが発見されるという内容の番組をやっていました。

 現在、私が読んでいる「心霊科学シリーズ1 エドガーケイシー人類の運命を読む」(L.W.ロビンソン著 今村光一訳 中央アート出版)では、沈み行くアトランティスや同じ時代にあったレムリア大陸から逃れて南米ペルーで文明を築いたと、リーディングで言ってるわけです。

 どうです?すごいでしょう?まあ、アトランティスとかレムリアとかの証明は出来ませんが、南米ペルーで高度な古代文明が発見されたわけです。60年以上前のリーディングで言っているわけです。生贄とかの後があるそうですが、アトランティスでは文明が荒廃して人心が乱れて来ると、生贄とかやったわけです。現代のカルト宗教のような行為ですね。

 そして、エドガー・ケイシーが我々に警告しているのは、「アトランティス文明の生まれ変わりが現在非常に多く生まれ変わっていて、アトランティスのカルマの報いを受けようとしている」と言うことです。

 ここで注意したいのは、アトランティス文明と言うのは、現在から見るとアトランティス文明ですが、現代の文明に固有の名前がないように、アトランティス文明も大西洋の一地域に限った文明ではなかった。地球全体に広がっていたと言うことです。現在の欧米、アジア、アフリカ、中東、南米などのような文化圏と同じような文化圏がアトランティスやレムリアやムーであったと言うことです。

 このように様々な文化圏があって、それぞれに地域の特色があったのですが、地球全体に単一化(現在のような国際化の名の下の欧米化)によって地域が混乱して、人間が荒廃して滅亡して行ったそうです。

 現在の世の中の教訓として一度はエドガー・ケイシーについて書かれている本を読むことをお勧めします。

参考文献:心霊科学名著シリーズ1 エドガー・ケイシー人類の運命を読む (L.W.ロビンソン著 今村光一訳 中央アート出版

今日は、ポップアップをブロックされてアフィリエイトが載せれませんので、皆さん、興味がありましたら、ご自分で購入してください。(人><。)すいません

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超能力のお話

 昨日(11月12日)、テレビを見ていたらちょっと興味のある番組をしていました。「日本史サスペンス劇場2時間スペシャル」(毎週水曜日 午後7時58分~午後8時54分 日本テレビ系)という番組で、普段は1時間ほどですが、昨日はスペシャルということで午後9時54分までやっていました。

 こういう超能力に興味のある人は、だいたい知っていると思うですが、日本の超常現象の研究では、草分け的存在の福来博士にかかわる話でした。主人公は御船千鶴子さんという霊能者の生涯だったのですが、なかなか面白かったです。

 この番組を見て思ったのですが、超能力や霊能力についていろいろな誤解があるのではないかと思ったわけです。

 超能力者や霊能者だから何でもできる、何でもわかると思っている人が結構いるのではないでしょうか。

 実のところ、超能力者や霊能者だからと言って、何でもできたり、何でもわかったりなどできません。魔法使いのようには行かないわけです。

 こういう超能力などには、その能力者の霊的な境涯によってそれぞれ差があるわけです。それを専門的な用語で言うと難しくなるので、仏教用語で話してみましょう。

 仏教では、人間や神様の境涯や世界を「欲界」・「色界」・「無色界」と分けています。これを「三界」というわけです。そして、我々が住んでいる世界は霊的なあの世の世界も含めて「欲界」というところです。

 そして、この「欲界」で得られる超能力や霊能力というのは、大したことありません。世間のほとんどの超能力者や霊能者はほとんどこの段階です。限界があるわけです。すぐに限界の壁にぶつかります。失敗もします。

 アスリートの精神力や気功能力者の気というのもこの段階です。この番組の主人公の御船千鶴子さんもこの段階だったのでしょう。「手に持たないとわからない」というような、いろいろな条件つきで超能力が使えるわけです。

 これが「色界」となると、これは一つの悟りの世界に入って行くので、超能力も強力になって行きます。この「色界」というのは初歩から中級の聖者から神様の世界であって、ある程度制限なく超能力が使えるようになります。地球の裏側のこともわかるわけです。そして、ほとんどの人は超能力や霊能者の能力というのは、この「色界」で得られる能力のものと誤解しているわけです。

 超能力と一口に言っても、こんな違いがあるわけです。「欲界」というのは、欲望が支配する世界で、無常で常に変化していますから、超能力者と驕っていたりすると失ったりもするわけです。だから、そういう能力に過度に期待してはいけません。自分の道は自分で切り開くということが大切なわけです。

 「色界」とか、その上の「無色界」の人というのは、めったにいませんから本当に過度な期待は禁物ですね。こういう次元の人たちは、心が清らかで純粋ですから、なかなか世間に現れてくれないわけです。

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UFO論争

 最近、私の友人と「UFO論争」になっています。私のブログを読んでいて人類の将来に不安を感じてインターネットなどで色々検索して行くうちに「UFO」や「宇宙人」などのことに行き着いたそうなのです。

 つまり、「人類は最初から間違った方向に進んで来てしまったのではないか?」と。「本当は人間は宇宙人が創造したものであり、その辺りから間違った方向に文明を発達させて来た。または、意図的に発達させられて来た。」このように友人は推測しているのです。それで私にいろいろな意見を求めて来ているわけです。

 確かに、私自身の考えとしては、以前にもフランスの科学者のジャン=ピエール・プチ氏の「宇宙人ユミットからの手紙」(徳間書店 中島弘二訳)を紹介しながら、人類は宇宙人に創造されたのではないかという推論をしました。(「宇宙人ユミットからの手紙」という本はシリーズ3巻ありますが、私は2巻までしか持っていません。)

 つまり、宇宙人にはすでに退化してないはずの大脳辺縁系が地球人にはあるということ。それと、他の宇宙人の寿命がゆうに1000歳を越えるのに、地球人の寿命は100歳前後と以上に短いという理由から、地球人は宇宙人によって遺伝子工学によって、動物から無理やり進化させられて創られた存在ではないかとず~と考えていました。つまり、猿か猿人と宇宙人の混血です。

 そのように考えていたところに、「太陽系第10番惑星ニビルの謎 古代シュメール文明に刻まれた異星人アンヌナキの記憶に迫る!!」(北周一郎著 学研)という本の90ページ~100ページにまったく同じことを書いているのでビックリしたわけです。

 この古代シュメール文明は世界最古の文明で非常に不可思議なところがある実に不思議な文明です。なぜかシュメール文明があったとされる中近東以外の地域にシュメール文明の痕跡があるのです。もちろん日本にもあります。広島の宮島などにシュメール文字が刻まれている岩があったりするのです。つまり、そのシュメールの時代には現代と同じような国際的な文明があったと考えられるののです。まあ、詳しい内容については前述の本を買って読んでください。

 その前に、「私はUFOや宇宙人を信じているのか?」という問題がありますね。もちろん、信じています。見たことがありますから。それとUFOはよく霊感の強い人でないとなかなか見ることができないと言われることがあります。

 もちろん、霊感が強くないと見えない時もあると思います。それは、見た感じでは何かシールドのようなものをしているのか、普通の人では見えないだろうなと思えるようなUFOが飛行していることも確かです。UFOを見ていて、このUFOは普通の肉眼では見えないだろうなというUFOも見ることがあります。こういうUFOは大体瞑想をした後、施餓鬼供養のため外に出た時に、霊眼で見ているなと自分でもわかるからです。こういう時は、UFOだけでなく、龍が飛んでいたり、天使が飛んでいたり、霊鳥や麒麟が飛んでいたりしているのが見えたりします。

 昔はそんなに見ることはなかったのですが、手術の後から何となくよく見えるようになりました。全身麻酔をした時の感覚と瞑想時の感覚がよく似ているのでそれが良かったのかな~と思っています。

 まあ、UFOや宇宙人を信じるのは皆さんの自由です。日本はそれだけ平和ということですね。どんなことを言おうが書こうが制限されない社会で良かったです。しかし、UFOや宇宙人の話をすると変人と思われるので、あまり言わない方がご近所の平和のために大切かな。特にいい大人はね。

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予知夢

 昨日、テレビを見ていましたら日本テレビ系で「予知夢で未来を予言する人」の番組をやっていました。残念ながら、名前は覚えていないんですね。新聞を10年以上とっていないし、インターネットで捜しても、昨日の番組表がもうないのです。テレビの雑誌にも書いていないのです。それでその予言者の話は出来ないのですが、「予知夢」について少し話しましょう。

 以前にも話したことがあるのですが、私も「予知夢」を見ることがあります。子供の頃から時々見ます。今までで一番爽快だったのは、中学生時代に中間テストだったか、期末テストだったか、テストの問題と答えをすべて正確に夢で見てしまったことです。おかげで高得点でしたが、残念なことに夢でやった間違いを現実でもやってしまったんですね。そこだけ変えれば良かったんですが、何かにトリツカレタように夢と同じ間違いをしていしまったんですね。

 私の経験から、「予知夢」というのは何種類かの見え方があります。一つは、将来の出来事をそのまま見てしまうこと。二つ目は、夢の中で誰かのメッセージを受けること。この場合は、メッセージの主が先祖や神様や仏様など色々あります。三つ目は、未来のことに関して書かれている本を夢の中で読むこと(これは非常に疲れます)。四つ目は、神様や仏様に未来へ連れていかれるということがあります。人類滅亡時に連れていかれた時は本当に怖い思いをしました。夢の中で死ぬまでそこに取り残されるんです。5つ目は、夢の中で超能力を使って未来を透視することがあります。この場合は、夢の中で他の登場人物から未来に関する質問を受けた時に見ます。夢の中で瞑想するんです。

 6つ目が大変です。夢の中で過去と現在と未来を自由自在にタイムトラベルします。これは、5つ目と同じで誰かに質問された時などに、瞑想に入った時に、もっと詳しく知るために直接自分の意志で行うわけです。瞑想に入った時点で、「これは夢だ」と自覚できるので、どうせ夢だからということでタイムトラベルをするんです。タイムトラベルだけでなく、宇宙旅行とかする時もあります。アンドロメダ星雲とかに行ったりするわけです。しかし、この6つ目が死ぬほど疲れます。何度もあるものではありません。

 一口に「予知夢」と言っても色々あるものでしょう。このすべてにおいて、「自分は現在夢を見ている」という自覚があるんですね。特に、神仏が関わると必ず「金縛り」に遭います。もう、たまったものではありません。

 ヨーガなどの修行の初歩の段階でこういうことを経験するわけです。チャクラがだんだん覚醒してくるとよく経験します。予知夢が見たいと思う人は、是非、やって見て下さい。但し、責任は持てませんから誰か専門家の指導を受けて下さい。それと、注意することは「予知夢」を見たからと言って、誰にでも話してはいけません。普通の人は、変人と思ってしまいます。おかげで私などは、宇宙人扱いにされています。

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時の名工ープロローグー

 西暦2135年、ヒマラヤ、エベレスト山頂。

 ひとりの男はつぶやく。「もうあれから100年経つか・・・」「今では、夜空の星を見ることができるのは、こんなヒマラヤのような高山だけになってしまったか・・・」

 この男、混世魔王がこのヒマラヤに来て、すでに100年余り、彼がなぜ「混世魔王」を名乗るようになったのか定かではない。ただ、この世の中をどうにかして良い方向に持って行きたかっただけである。この混沌とした世の中を。魔王となって世の中を改革し、その魔王を倒すであろう聖王にすべてを譲るために「魔王」を名乗ったと思われる。すなわち、混沌の魔王、「混世魔王」と。

 しかし、彼の願いも虚しく、人類は良い方向に進むどころか、破滅への道を突き進み続け、ついに・・・・・・・

 西暦2035年、「世界最終戦争勃発!!」

 そして、人類はわずか一週間で滅んでしまった・・・

 詳しく話すと、核戦争で滅んでしまったというのではく、お互いの敵国同士が戦術核ミサイルを、局地的に使用した瞬間、「神の怒りが爆発」してしまったのである。というような説明しかできない出来事が起きてしまったのだ。

 戦術核兵器使用後、ほどなくして宇宙より二つの隕石が落下。一つはロシア、カスピ海と黒海の中間辺り。もう一つはカリブ海ユカタン半島沖。奇しくも、6500万年前恐竜を滅ぼした隕石が落下した場所と同じ場所であった。

 その二つの隕石の落下の影響により、かねてから不安定になっていた地球の地軸を完全に傾け、南極と北極が逆転するという「最悪のポールシフト」が起きてしまったのである。

 この二つの隕石の落下とポールシフトによって、世界中を大津波と大地震が襲い人類のほとんどを死滅させてしまったのである。さらに最悪なのは、世界各国の原子力発電所がメルトダウンを起こしてしまったことである。

 世界の国々は、CO2削減には原子力発電が有効と原子力発電所を増やしてしまったことが、完全に裏目に出てしまったのだ。まさに、全面核戦争を行った後の地球になってしまったのである。

 100年経った今でも、平地では日が差さない地球になってしまった。辛うじて、太陽や星空を見ることができるのは、ポールシフトによってさらに隆起して1万メートルを越える高山になってしまったヒマラヤのみである。

 

 

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釣り情報

 10月になって気候も良いから「釣り」に行こうかな~。(*^_^*) 

 それでいろいろ釣り人から「釣果の調査」をしたら、地球温暖化のせいか、「ハゼ」が全然大きくなっていないということです。全然、釣れる魚の種類も変わっていて「おかしい」と言っていました。

 この「ルルボンのブログ」では、「家族で楽しめる釣り」というのをテーマに「釣りの調査」をしているのですが、「ハゼの釣果」がもうひとつらしいです。「イイダコ」ももうひとつということでした。それでも「イイダコ」の方は釣れだしてきているようです。

 ただ「イイダコ釣り」で私が心配しているのは、地球温暖化の影響で「ヒョウモンダコ」という「猛毒のタコ」が釣れてしまうのではないかということです。本当は熱帯地方にいるタコなのですが、最近では日本近海でも捕れることがあるそうです。もし釣れるようなことがあったら絶対に触らないでください。コブラ以上の毒があるらしく、その日の内に死んでしまうそうです。毒は噛み付くのか刺すのか詳しいことはわかっていないそうです。

 「ヒョウモンダコ」というのは、「全身に無数に水玉模様があってとても綺麗なタコ」ですので、つい触ってしまう人が多いのですが、触ると毒にやられてしまうらしいのです。痛くも痒くもないので毒にやられても自覚はないそうです。「イイダコも水玉模様があるのですが、左右に二つだけです。」大きさも同じくらいなので、滅多に捕れませんが見つけたら注意してください。

 今度は、週に2日は釣りに来ているお爺さんがいるのですが、その人の釣果の調査をします。このお爺さん、いつも「本ムシ」で釣りをするというとても贅沢なお爺さんで、「さすが本ムシというべきか」、このお爺さんの釣果はいつもトップで、常に大物を釣り上げています。「腕ではない、餌の差だ!(@_@。」と自分(青ムシの餌)に言い聞かせる私です。(T_T)

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転輪聖王

 「土星人さん」、コメントを有難うございます。「あ!!この前のUFOは土星人さんのものですか!?」「もしそうでしたら是非乗せてください!イスカンダル星(宇宙戦艦ヤマト 松本零士原作 読売テレビ系で放映)に一緒に行きましょう。」

 私の奇妙な体験をいろいろしました。ヨーガをやっているからでしょう。霊的な夢であるとか予知夢のようなものは、実のところチャクラがある程度目覚めていないと見ることができません。高度にチャクラが目覚めている人は自分でコントロールして見ることが出来るそうです。が、私はそこまでは出来ません。

 夜、夢を見ていて夢の中で精神集中とか瞑想とかするようなシーンを見ます。するとこれは夢だなーと気がつくのです。そのまま起きてしまうことも出来ますが、せっかくだからと思っていろいろなことをしてみます。しかし、そういう夢を見ると、実質寝ていないわけですから次の日大変寝不足でシンドイです。

 UFOについての経験ですが、初めて見たときは「夜に宇宙人にさらわれないか」大変恐ろしかったものです。夜になると恐ろしくてなぜか「デビルマン(永井豪原作 現テレビ朝日系で放映)のエンディング」を訳もわからず歌っていたものです。現在は、「私をさらって~!!という気分ですが。それは宇宙人の進んだ社会を経験して見たいと思うからです。

 幕末の吉田松陰が黒船で密航してアメリカに行って欧米の進んだ社会を勉強したいと思ったように、私も宇宙人の社会を学んで「地球維新」の生みの親となりたいと考えるからです。

 人間の「古い脳」をコントロールするにはヨーガでいう、アジナー・チャクラやサハスララ・チャクラを覚醒させれば可能でしょう。しかし、それは人間が仏陀になるということと同じことを言っているので、果たしてそういう高度のチャクラの覚醒が万人に可能でしょうか。ただでさえ、「地下鉄サリン事件」以来、ヨーガをやっているというだけで世間から白い目で見られます。私などは町長自らが調べにやって来ました。日本にヨーガ教室など掃いて捨てるほどあるのに。多くのヨーガ教室が商売変えをしたそうです。

 それでも、そういうアジナーとかサハスララが目覚めた人が政治をしてくれれば良い世の中になるかもしれません。そういうのを仏教やそれ以前の古代インドの伝説では、「転輪聖王」というのですね。「世が乱れた時に現れて平和な世の中にするという伝説の聖なる王」のことです。

 今日、ニュージーランドで大地震が起きました。そろそろ日本の番かもしれないのでくれぐれも注意と用意をしておいて下さい。被害を最小限に食い止めましょう。10月・11月は特に注意してください。「専門の地震予知のホームページ」などを見ることをすすめます。

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UFO

今日は「UFO」の話です。一昨日の夕方6時頃、西の空を「UFO」が飛んでいるのを見ました。自衛隊か米軍かわからないですけど、ジェット機の前を観察するように飛んでいました。だから、ジェット機のパイロットはもっと近くではっきり見たと思うのですが、きっと機密事項になっているでしょうね。「UFO」はジェット機と同じスピードで飛んでいましたが、その後、ジェット機の倍程度のスピードになったかなと思った瞬間消えてしまいました。

 私は中学生の時に、野球部の朝の練習中に「UFO」を見て以来、極たまに「UFO」を見ることがあります。私の両親も見たことがあります。20年ほど前、京都に行った時に見たそうです。この「UFO」は見た人が多かったのかニュースにもなりました。

 また、父は「母船」を見たことがあるそうです。庭の剪定の帰りにそこの家の人と「超巨大なUFO」を見たそうです。これはニュースになるなーと話していたところ、「新潟で大地震」が起きてしまったのでニュースにはなりませんでした。

 私が住んでいる所は比較的「UFO」が出現するのではないかなーと思います。が、「UFO」を見たという話は私以外で聞いたことがありません。私は何度も見ているのに。

 なぜ、私の町にこんなに「UFO」が現れるのでしょうか。それは「謎?」です。ただ私の町の特徴として、「前の島には古代の村があった」「前の島の裏には隠れキリシタンが処刑された殉教の島がある」などがあげられます。

 「UFO」以外にも、私がヨーガの修行をして霊的な力が少しあるせいか、「聖母マリア様」や「イエス・キリスト様」や「熾天使」を見たりすることがあります。まあ「聖母マリア様とイエス・キリスト様」は夢の中で金縛りにあわされた時に現れたのですが。「人類滅亡の体験をさせられました。」あ~悪い夢を見た。と思っていたら、また同じ目にあわされて「聖母マリア様が大天使ミカエル様と現れて、あれは夢ではありません!」ですと!!

 「熾天使」の方は、ちゃんと起きている昼間に、何か変なのが飛んでいるな~。仏教でいう「カルラ」だろうかと思って見ていましたら、テレパシーで「私は熾天使ウリエル」という声でした。

 なぜ、こんな話をするかというと、「宇宙人ユミュトからの手紙」(ジャン=ピエール・プチ著 中島弘二訳 徳間書店)によると、「初めは観測のために地球にやって来たのですが、地球を観測していくうちに、地球人類は滅亡する可能性があるということがわかった」ということを言っているからです。地球には何十種類もの宇宙人が来ているのらしいのですが、「人類が滅亡するだろうというのは一致した意見」ということです。「宇宙から人類滅亡の様子を観察している」のでね。映画でも見るように。天上の神々も宇宙人も地球人類が滅亡すると思っているのですね。

 「皆さん、悔しいと思いませんか!!」

 「宇宙人ユミットからの手紙II」(ジャン=ピエール・プチ著 中島弘二訳 徳間書店)では、「人類滅亡の原因は人間の脳にある」としています。「宇宙人には退化してない古い脳が地球人には残っていて、それが人殺しなどの残虐な行為を好む」のだそうです。

 実は、この本のシリーズはまだあるのですが、何せ田舎にいるため2巻以降を手に入れていません。手に入れて読むことができれば、もっと詳しいことがわかるのではないでしょうか。

 宇宙人の娯楽の対象にされては悔しいので、皆で人類が滅亡しないような方法を考えましょう。「脳」が原因というなら「脳」を何とかしましょう。そういう「脳」に関しての専門家の人は頑張ってください。私はヨーガしかできないので「脳の暴走を精神力で制御する方法しか知りません。」

参考文献 「宇宙人ユミットからの手紙」 ジャン=ピエール・プチ著 中島弘二訳 徳間書店

「宇宙人ユミットからの手紙II 人類介入への精密なるプログラム」 ジャン=ピエール・プチ著 中島弘二訳 徳間書店

 

 

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ハゼ釣り

 最近はニュースが多くて楽しいハズの「ルルボンのブログ」がお説教がましくなって書いていて面白くないですね。なるべく「ひょうきんなルルボン」に合わせてできるだけ楽しい話題で行きたいものです。

 もう9月も半ばでハゼが大きくなっている頃です。それでも地球温暖化のせいか、ここ何年かは10月にならないと大きなハゼは釣れなくなりました。

 毎年、釣りをしていると地球温暖化の影響を肌に沁みて感じます。まず、釣れる魚の種類が変わってきました。昔は夏によく釣れていたセイゴ(スズキの小さいもので30センチ以下のもの)が一年中釣れます。それに替わって冬の魚があまり釣れなくなりなした。アイナメという魚はなかなか釣れなくなりなした。ハゼも釣れる時期が一月ほどずれているようです。

 ところで、皆さんはハゼをどのようにして食べますか?「そんな小さい魚食べたことないよ!」という人もいるかもしれません。味噌汁かお吸い物しかならないという人もいるかもしれません。

 「 しかし!!ハゼは断然刺身がうまい!!です!!」というと、「あんな小さな魚をどうやって刺身にするの?」と不思議に思う人もいるでしょう。私もよく訊かれます。実は簡単で、「表と裏を一枚ずつ三枚におろすだけです。」

 ハゼという魚は釣りに行けば、一日で一人100匹は釣れる魚です。一匹で二枚の切り身が取れるので、合計200枚の刺身が食べれる計算になります。しかし、15センチ以上の大きさがないと刺身はちょっと難しいので100匹の内何匹15センチ以上のものがあるかが問題です。

 味は!(それが1番聞きたいという人も多いでしょう)非常に美味しいです。魚の中でも1位2位を争うくらい美味しいでしょう。白身の魚で大変美味しいです。白身はマハゼという種類ですが、黒ハゼ(ウロハゼ)というハゼがいるのですが、これは最高に美味しいです。身の色は少しピンクがかかっていて、サクラの花びらのようです。間違いなく魚のチャンピオンでしょう。

 この黒ハゼは、本当は夏が旬で普通高級料亭でしか食べることはできません。買うと非常に高い魚ですが、まず売ってくれません。秋になると他のハゼと同様の価値まで下がります。まあ釣ればよく釣れる魚なので釣ればタダです。是非、一度ご賞味ください。忘れられない味になるでしょう。

 ハゼという魚は数が釣れて、初心者でも誰でもベテランと同じくらい釣れるので、是非、連休にはご家族でハゼ釣りを楽しんで下さい。

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