将棋の中原十六世名人引退
我々、将棋ファンの間では大変ショックなニュースが入ってまいりました。「中原誠十六世名人引退!」というニュースです。(@_@;)
将棋界では一時代を築いた巨星で、最盛当時、私は米長さん(現日本将棋連盟会長)のファンだったので、中原名人(当時)は本当に「憎たらしいほど強かった」です。(・_・;)
そうですね~。(--) 旦~~ズズズッ 約30年ほど前に加藤一二三さんに名人戦で敗れて、それ以降、一時期ちょっと不調と思われた時期もあったのですが、その不調と思われた時期でも、本当に強かったです。それでまた一度名人位に復位したのかな?
最近まで、もう棋士としては高齢だったのですが、まだまだ棋界で活躍していました。
実は私、米長ファンでありながら、中原十六世名人の著書を多数持っています。一番多いのではないでしょうか。(・_・;)
この中原十六世名人の将棋の本は、初心者から上級者に至るまで非常にわかり易く解説しています。それでいつも購入してしまうんですね。(・_・;)
私の後輩に「穴熊」(将棋の囲いの一つで非常に堅くて攻略し難い)ばかりする人がいて、全然勝てないことが続いたことがあったのですが、この時も中原十六世名人の本を買って研究したことをよく覚えてます。このおかげで現在でも「穴熊」でこられても大丈夫です。
最近は、まったくインターネットで将棋を指しませんが、「穴熊」が非常に多いですね。「穴熊崩し」は絶対覚えておくべきでしょう。
この中原十六世名人は、将棋の棋士としては高齢ですがまだまだ強く、引退するにはまだ早いと思っていたのですが、残念なことに、去年の夏に脳溢血で倒れていまわれたそうです。リハビリしていたのですが、やはりこれ以上は無理と判断したのでしょう。残念です。
それにしても、最近は、私のまわりにも脳溢血や脳梗塞が多いです。脳を取り出すなどの大手術をした人もいます。
私も高血圧なので他人事ではありませんね。何とか血圧を下げる努力はしていますが、本当に有効と思えるような方法がありません。一応、もう高血圧の薬を医者から飲まされていますが、結構副作用があるわけです。飲んだ後はフラフラして平衡感覚が保てなくて真っ直ぐ歩けませんね。一番軽い薬でこれですから、これ以上の薬にならないように日々努力しています。
いろいろな方法を試しましたが、効果があるな~と思えたのは、下半身の運動をしっかりして下肢の血行を良くすること。歩くだけでは効果が薄いので、スクワットなどをしたり、足の裏の筋肉を鍛えたりする運動(足の指をグー、パーを握ったり伸ばしたり)などをやるのが効果があると思います。今のところ。
サプリメントはイチョウの葉が良いですね。しかし、このイチョウの葉は人によってはアレルギーが出るので、誰でも良いと言う訳には行きません。
それ以外は、生活習慣に気をつけるということでしょうか。早寝して十分に睡眠を取るとか。後は血圧が上昇してしまうような格好はしないと言うことです。私などは正座することが多いのですが、あまり正座しないということも気をつけないといけません。
特に重要なのは、トイレを我慢してはいけないということです。特に小便は我慢してはいけません。もの凄く血圧が上がり、命取りになる可能性が非常に高いです。それに比べて大便の我慢の方は、血圧上昇が比較的緩やかです。しかし、下痢の場合は小便の我慢と同じで危険です。
大便で注意するのは、便秘と気張らないことです。気張ったまま倒れるということもあるので特に注意してください。大体、そのようなことになったら恥ずかしいでしょっ!(@_@;)
特に、和式トイレは避けたいですね。様式にした方が良いです。ところが、スーパーでもコンビニでも和式が多いですね。お客の健康のこと考えているのかな~と思います。
こんなトイレのことから考えると、ど今までの商売のあり方というのが、どこか殿様商売になっていたのではないのかな~と思います。同じ規格品を大量生産して体型にも合わない服を買わされて、体型は消費者が服に合わせないといけないとか。
おかげで、私などは10年ほど服を買っていないのですが、これからはそういう商売ではいけないですね。体型に合わせて服を作る。そういう商売が大切ですね。服だけでなく、他の自動車でも、電気製品でも。
お客にデザインしてもらって、それを作って売る。そういう商売があっても良いのではないのかな~と思います。
最後は脱線しました。m(__)m
勝つ将棋 攻め方入門―気持ちいいほど攻めの急所がわかる 著者:中原 誠 |
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