真夏の使い捨てカイロの重要性
もう9月になったのですが、相変わらず暑いですね~。さすがに、こう暑い日が続くと体がバテてしまって、ヘトヘトです。
私は20代後半から病気になって、それがず~と続いているので、単純に若い頃と比較できないのですが、非常に暑いですね。20代の頃だと約40年前になってしまうので、その頃は、地球温暖化を言われる程暑くなかったので、真夏でも扇風機があれば過ごせたのですが、現在は凄まじい暑さなので、クーラーが必要ですわね~。そうしないと熱中症で倒れてしまいます。
この糞暑い時期に、私は、健康のために使い捨てカイロを使用するのです。長年の病気のために腎臓や膵臓の調子を整えるために使用するのですね~。私を救って下さった名医が、この養生法を教えてくれて、それを続けるように遺言として指導して下さったのです。この使い捨てカイロをサボっていると、腎臓の数値がどんどん悪化してしまうのですね。それで毎日続けているわけです。夏場ですから、ほんの1時間か2時間程度しかやらなくて、カイロ代が勿体ないのですが、それでも腎臓の数値が全然違うので、欠かさずやっている訳です。
困るのが、この使い捨てカイロを、夏場ですからドラッグストアーで全く売っていないということですね~。だから、対策として冬場に約1年分買うのですね。60個入りの箱を50箱程買いだめするのです。ドラッグストアーは、夏場は絶対に使い捨てカイロを置いてないですからね。少なくとも私の周囲のドラッグストアーでは売ってないです!
ドラッグストアーで働いている人たちは「使い捨てカイロ健康法」(松原英多著 KKロングセラーズ)を知らないのか?と思いますね。昔、日本テレビの「おもいっきりテレビ」という番組でも取り上げられて有名になったにも関わらずね。
さらに加えて、災害に遇った時、避難場所などで使い捨てカイロを使った調理法があることも知らないのでしょうね。夏場は、この前の台風10号による大洪水の被害というのが、毎年のように起きるので、使い捨てカイロを使った調理法や養生法は、すべての人が知っておくべき知識なのですがね。特に、夏場は豪雨災害が多くて、使い捨てカイロは絶対に必要なのです。なのに、なぜ使い捨てカイロが夏場に売っていないのか?ドラッグストアーの「慈悲の欠如」と言わざる得ないですね。
避難所でお腹を壊した人には、丹田のところにカイロを貼れば調子が良くなるし、冷たいレトルト食品を使い捨てカイロで挟んで30分~1時間服の中に入れて置くか、毛布の中に入れて置けば、温かい食事を食べることができます。避難所では体調を崩しやすいので、こういう知識はちゃんと持って置くことが大切なのです。
だから、夏場でもドラッグストアーは使い捨てカイロをちゃんと置いて、何時でも買えるようにして置くこと。そして、その他の人は、防災グッズに使い捨てカイロを多めに入れて置くこと。こういうのが大切なのですね。
災害の多い夏場だからこそ、使い捨てカイロをドラッグストアーは売るべきなのです!!
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