2031年隕石衝突
今日は少し暖かかったですが、昨日は寒かったですね~(T_T)。せっかく治りかけていたアカギレが、また酷くなりました。堪りません(T_T)。
さて、今日テレビ番組の雑誌を見ていたら「2031年隕石衝突」というちょっと無視できないタイトルを見たので、その番組を見てしまいました。いつもはNHKの大河ドラマを見るのですが、今年の大河ドラマはちょっと興味がないのであまり見ないので、こちらの「近未来X予測テレビ ジキル&ハイド」(TBS系 午後7時58分~午後8時54分)というのを見ました。
「2031年隕石衝突」というのは、もう随分書いていないのですが、小説「時の名工」の内容の「2035年隕石衝突」とほとんど時期的に同じなので少し興味があったわけです。
どうやって衝突するはずの隕石から地球を守るのか興味があって見ていたのですが、どうやら「ミサイルのようなものをぶつけて隕石の軌道を変える」ようなことを言っていましたが、果たして大丈夫だろうかと思います。2031年に衝突する隕石は大きさや軌道がわかっているらしいのですが、予測もしえない隕石や彗星だったらどうするのだろうと思うのです。
何キロメートル、何十キロメートルもあるような超巨大な隕石や彗星ならどうするのだろう?隕石が接近するまで発見できなかったらどうなるのか。実際に日本と韓国でワールド・サッカーが開催された時には発見できなかった。一歩間違えると、皆、サッカーを観戦しながら滅亡するところでした。(まあ、日本が活躍していたし、そちらの方が幸せだったかもしれませんが)
しかし、そんなことを心配してもキリがないのですが、月が地球に落ちてくるのを心配するようなものです。人類にそういうカルマがなければ、何個隕石や彗星が急接近しても衝突して人類が滅亡するようなことはありません。
逆に、人類に滅亡のカルマがあれば、どんな些細なことからでも大惨事に発展して滅亡につながっていきます。
現在起きている「食の問題」も日本人が経済発展をする中で食物を粗末に扱うことによって生じたカルマであると思うのです。カルマがあると磁石のように原因と結果(本当は原因と結果の間にその過程がある)がお互いに引き合うわけです。
隕石の衝突を避ける一番の方法は戦争など今すぐやめて、国も個人もお互いに殺し合うことや憎しみ合うようなことはやめるべきです。そうすれば滅亡のカルマが生じなくなって地球の平安が保たれるだろうと思います(もう手遅れかもしれませんが)。
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