イスラエルとイランは第一線を越えたか!?
10月に入ってとんでもないニュースが入って来ました!!9月のイスラエルによるレバノンへの空爆でヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師と革命防衛隊の軍事顧問アッバス・ニルフルシャン准将殺害の報復で、イスラエル領土に対し、様々なミサイル攻撃、合計約300発の攻撃を行いました!!
イランがこのような大規模な攻撃をしてしまっては、必ずイスラエルも大規模な報復はするでしょうし、そうなると、イスラエルとイランの全面戦争は避けられないのではないかと思います。
すでにサウジアラビアがイランを支援しているようですし、イスラエルとイランが全面戦争となると、必ず米国がイスラエル側で参戦するでしょう。そして、イラン側にはロシアと中国が味方について参戦するでしょう。そうなると、中東大戦ということになるのではないでしょうか。
最悪の事態ですね!!
イスラエルとハマスやヒズボラとの争いは、トランプ元大統領が大統領に復帰すれば停戦させることができるだろうと思っていたのですが、イスラエルとイランの全面戦争になってしまっては、もうトランプ元大統領が大統領に復帰しても、もう止めることはできないでしょうね。本当に最悪の事態になってしまいました。
最悪の事態ばかり言ってしまうと、日本は米国との関係からイスラエル側について、自衛隊は出さないもの、下手したら補給部隊を出すかも知れませんが、最低でも資金援助はせざる得ないでしょう。そうすると、イラン側は日本を敵国と見なして、日本国内でテロ攻撃をしたり、同盟国の中国やロシアが日本を攻撃して来る可能性が出て来ます。特に中国は尖閣諸島が欲しいですからね。ロシアは北海道が欲しい。
さらに最悪なことは、日本は石破政権だ!ということですね。私は、石破政権に危機管理はできないと見ています。高市政権だったら、中国やロシアが攻めて来ても何とかなるだろうと思うのですがね~。神功皇后の再来のような高市氏ならと、先の自民党総裁選挙が悔やまれるばかりです。
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